どうも、しょーじです。
昨日は久しぶりに専門学校の友達と遊びました。
(みんなガラ悪すぎるでしょ!笑)
ここにいる4人は今でも美容師をやってます。
が、しかし!!
専門の同級生の半分以上はすでに美容師をしてないです。
美容師の離職率はかなり高いと言われています。
今日は美容師の離職について書いていきます!!
美容師の離職率ってどのくらいなの??
3年以内にやめる人が8割
10年経つと9割の人がやめる
と言われています。
3年以内にやめる人
美容師のイメージを聞くと、
「下積みが長い」
というイメージがあると思います。
最近は前に比べたら短くなっているので、表参道界隈でも3〜4年ほどでスタイリストになれるサロンが多いです。
この下積み時代が一番大変と言われていて、ここで諦めてしまうのが多いです。
安い給料、長時間労働、休日も少なく、その休みもモデルハント、練習に当てることになります。
このような状況は良くないのですが、、、「これが美容師」と割り切るしかないのが現状でもあります。
ここで美容師を嫌になってやめる人が多いんです。
10年ほど経ってやめる人
10年やっているとほぼ全員スタイリストになっています。
なんでやめるのか、、、一番は「収入」によるところが大きいです。
美容師は良くも悪くも「歩合制」なので、差が出やすいです。
つまり、「売上が作れなかった」ことで給料が上がらなかった人が30歳くらいで辞めていく。
という話を聞いたことがあります。
やめた人は何してるの??
男性は、アパレル、飲食業、不動産、トラック運転手、IT、営業etc…と多岐にわたります。
印象としては、福利厚生のしっかりしているサラリーマンになる人が多いと思います。
美容師の時は「福利厚生」のことで悩む人が多いのもあり、ここは譲れないところでもあるからだと思います。
女性は、マツエクをするアイリスト、アパレル、OL、事務etc…
一番おおいのは、、、「結婚」だと思います。
妊娠したなどで、美容師をやめる方も多いです。
まとめ
美容師の離職率は高いのは、「下積み時代」「福利厚生」の問題が大きいと思います。
あくまで、よく聞く理由ですので実際は他にも色々とあるとは思います。
中には仕方なくやめることになる人もいますので、、、
確かに大変なことが多いとは思いますが、、、勘違いしないでください!!
美容師、最高に面白い仕事です!!
「成果報酬」って残酷なところもありますが、やればかえってくるんで。
この「成果報酬」に楽しみを見出せるなら本当にやりがいしかない職業です!!
1割に残れるように、走り続けます!!!!!
右から2番目の人カッコいい!
えらやばいですが、、、イケメンです。
えらはやばいですが、、、はい。