- 優秀なコテに共通の必須条件3つ
- コテの選ぶポイント4つ解説!
- おすすめコテは?

コテってたくあんあるけど、何を見ればいいの?



美容師が条件と選び方を解説します!
今回の記事を見ればコテを購入する際に必要なことがわかります。
またおすすめのコテも紹介しますのでぜひ参考にしてください!
いいコテの必須条件とは?


- 滑りがいい
- はさむ力がちょうどいい
- 熱のムラがない
1,滑りがいい





コテを使うときに滑りのよさはかなり大切になります!
というのも、、、摩擦が少ない証拠になります。
過剰に熱を当てないためにも必要なんです。
滑りが悪いということは、必要以上に熱を与えてしまう可能性があり、ダメージの原因になります。
しかも使っている本人もスルスル通らないとイライラの原因に!!



滑りがいいのは必須だよ
2,はさむ力がちょうどいい


実はコテのはさむ力は扱うときにかなり大切になってきます!!
弱すぎると毛束が落ちてしまう。
また髪を多くはさめないので細かく巻くことになってしまいます。
強すぎると、滑りが悪くなってしまう。
また力を入れないといけないのでコテの扱いがしにくくなってしまいます。



大切なことは適度な力で挟むことができること
3,熱のムラがない



ムラ??んっ??
という人のために説明しますと。
コテによっては温度が均一ではないことがあります。
そして商品によっては温度表記と実際の温度が違うなんて商品もあったんです!
温度が違うのはというのはレアケースですが、物によっては熱の偏りがある。という話は何回か聞いたことあります。



温度ムラはダメージムラの原因にもつながりますので注意してください
コテの選び方を解説
- コテの素材
- コテの太さ
- 調節可能な温度
- カールとの併用のアイロンは避ける
プレートの素材が1番大切
- セラミック
- チタン
基本的にストレートアイロンの素材はの2つが多くなっています。
理由として熱伝導が早い為、スムーズに髪を巻くことができるからです。
また耐久性が高いのもあり、長く使える素材になっています。
そしてここで大切なポイントになります!
○○コーティングというのはやめてほしいです。
「コーティングされているプレート」
「プレート自体がその材質」
の2パターンがありますが使いやすさ、耐久性を考えたときにプレート自体がその材質を買ってほしいです。
コーティングされている場合は表面が剥がれたら滑りが悪くなったり、熱の伝わりにムラができたり。
長く使うものだからこそ、少し値段が貼っても「プレート自体がその材質」の購入をおすすめしています!!
コテの太さ



コテの太さを間違えると本当に大変です
レングス、したいスタイルに合わせて選ばないといけません。
コテのサイズに関してはこの記事の下に詳しくまとめてありますのでこのまま下にいってください。
調節可能な温度
120〜180度
の範囲があるコテがおすすめになります。
コテの最大温度が高いほうが髪をしっかり巻くことには適してはいるのですが、髪のダメージを考えるとあまり高い温度は使ってほしくない。
というのがヘアケア美容師の見解です。
髪質によって使い分けてほしいですが最高180度あれば十分だと思います。
あとできればデジタル表記でわかりやすいものを選ぶのもいいと思いますよ♪
ストレートアイロンとの併用のコテは避ける



絶対に買わないでください!
というのも、使いにくいです。
ストレートにする場所がどうしてもくぼんでいることが多いため噛み合わせが少し悪いです。
しかもコテをすべらせれば、ある程度髪に熱を与えることができるのでクセも伸ばすことが可能です♪
コテのサイズの選び方は??
- レングス(長さ)
- したいスタイル



2つがコテのサイズを決めるポイントです
王道のサイズ展開が26、32、38になっていますので説明していきます。
26mmを使うといい人は??
ショート〜ボブの人は26mmがおすすめ




32mmを使うといい人は??
ボブ〜ロングがおすすめ




38mmを使うといい人は??
ロングの人におすすめ


【おすすめのコテは?】高いコテと安いコテを紹介
高いコテ
安いコテ


【結論】いいコテを使うことがヘアケアでは重要
条件
- 滑りがいい
- はさむ力がちょうどいい
- 熱のムラがない
選び方
- コテの素材
- コテの太さ
- 調節可能な温度
- カールとの併用のアイロンは避ける



いいコテを買うことこそが髪をキレイにする上で大切になります!

