ジアミンのリスク!?「白髪染め4種類」を徹底解説。メリット、デメリットを理解して白髪と向き合おう




どうも。

美容師の東海林です。

 

今回は「白髪染め」の種類について解説していきます!

どうしても年齢を重ねてくると気になってくる白髪問題。

3〜4週間に一度染める人も多いと思います。

しかし、、、白髪染めのリスクを知っていますか??

というよりもジアミンのリスクです。

カラー材の染料に使われているジアミンはアレルギーを起こす可能性のある物質です。

花粉症と同じで個人差がありますが許容範囲を超えた時にアレルギーとして発症します。

アレルギーが起こった時にできる白髪染め。

ジアミンが少ない白髪染めもあります。

なので今回は白髪染めの種類をしっかり理解してほしいのでこの記事を書いています。

この記事でわかること
  • ジアミンアレルギーの危険性
  • 白髪染めの種類は4種類
  • それぞれの特徴、メリットとデメリットの紹介

 

これは余談ですが、、、僕もジアミンアレルギーを起こしてしまった可能性があります。

なので今回この記事を読んでいただき、少しでも理解していただけると本当に嬉しいです。

 

YouTubeでも解説しています♪

動画の方がいい人はぜひとちらからどうぞ!!

ジアミンアレルギーの危険性

カラーの染料に使われているジアミン。

このジアミンが、、、実は怖い。

アレルギーの可能性があるのですが、

一度アレルギーを発症するともう二度とカラーができなくなります。

ジアミンアレルギーはかなり重いので、あまりに重症な場合はアナフィラキシーショック(全身蕁麻疹、呼吸困難など)を引き起こす事があるほど。

ちなみにアレルギーを起こすかどうかはその人の許容範囲次第。

ほとんどの人が発症することがないのですが、一度発症してしまったら未来永劫カラーができなくなります。

つまりカラーをするということはジアミンアレルギーのリスクをいつも抱えているということをしっかり理解しなければいけません。

 

急に脅してしまって本当にすみません!!笑

でもしっかり理解も大切になってはきますのでお許しください。

ジアミンのリスクを知ってもらったと思うので具体的にどんなカラーの種類があるかを説明していこうと思います。

ヘアカラー

一番馴染みのある白髪染めになると思います。

ほとんどの人がヘアカラーによる白髪染めをしていると思います。

ではメリット、デメリットを見ていきましょう!

 

メリット

  • 明るくすることができる
  • 均一に染めることができる
  • 色持ちがいい

ヘアカラーの最大の特徴は明るくすることができること。

今回紹介する4種類の中で唯一明るくすることができます。

アルカリを使うことでリフトアップすることができるので明るい白髪染めをしたい人はヘアカラーという選択肢しかありません。

また白髪も黒髪も同じ明度にすることができるので均一に染めることができます。

色持ちも良く、一度染めたところは白髪に戻ることはほとんどありません。

デメリット

  • 頭皮と髪の毛のダメージがある
  • ジアミン、アルカリでアレルギーを起こすリスクがある

髪の毛を明るくするアルカリが使われているので、頭皮と髪の毛のダメージがあります。

今回紹介する白髪染めで唯一ダメージを与えてしまう白髪染めになります。

またジアミンのリスクの他にもアルカリによるリスクもあります。

 

ヘアカラーはメリット、デメリットがはっきりしています。

 

ヘアカラーがおすすめの人は?

明るい仕上がりで均一に染めたい人

ヘアカラーは唯一明るくできる白髪染めになります。

明るい仕上がりにしたい人はヘアカラーという選択肢しかありませんよ♪




オーガニックカラー

ハーブカラー

漢方カラー

など色々な呼び名があるのですが今回はオーガニックカラーと呼ばせていただきます。

メリット

  • ジアミンがヘアカラーの10分の1
  • 色持ちがいい
  • ダメージがない
  • 均一に染まる(地毛の色)

アルカリが入っていないので明るくすることはできませんが、白髪はしっかり染まります。

なのにダメージしないなんて、、、最強です!!

1番の特徴はジアミンがヘアカラーの10分の1というところ。

回数を重ねることでジアミンアレルギーのリスクが高まるので、ジアミンが少ないのは本当にありがたい♪

デメリット

  • 明るくすることができない
  • カラーチェンジが難しい
  • ジアミンが0ではない

アルカリが入っていないので明るくすることはできません。

また染料が濃くなっているのでカラーチェンジが難しいです。

ジアミンも少ないとはいえ全く入っていないわけではないのでジアミンアレスギーのリスクもあります。

 

オーガニックカラーがおすすめの人は?

明るくする予定がなく暗いままでいいという人

白髪はしっかり染めたいけど明るくする予定がない人はオーガニックカラーが最高におすすめです!!

刺激も少なくダメージがない。

個人的には一番おすすめの白髪染めではあります♪

ただ明るくできないので、、、もしオーガニックカラーをする場合は美容師としっかり相談してください。

 

注意

たまにオーガニックカラーだけど明るくできる。

という美容院を見つけますが、それは本当のオーガニックカラーではありません!!

ジアミン、アルカリの量もヘアカラーと変わらない恐れがありますのでしっかりと確認したほうがいいです。

オーガニック成分が入っているカラーをオーガニックカラーと謳っているだけかもしれません。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアを使って白髪を染めることも可能です♪

メリット

  • アレルギーのリスクがない
  • ダメージがほぼない
  • ハリコシが出る

大きいところはアレルギーの心配がないところではあります。

またマニキュアは髪の表面をコーティングするので毛髪内部にダメージはしません。

外をコーティングすることで毛がしっかりするのでハリコシが出ます。

デメリット

  • 明るくすることができない
  • 肌につくと染まってしまうので、根元が少しだけ染まらない
  • 色持ちが悪いのでカラーの頻度が上がる

マニキュアは他のカラー材と違って地肌が染まってしまうのが最大のデメリットになります。

なので地肌につかないように塗るのでどうしてもほんの少しではありますが染まりきりません。

また、シャンプーをするたびに色が落ちていくのもデメリットにあげられます。

3〜4週間くらいで色が落ちてくるのがほとんど。

なのでカラーの頻度はどうしても上がってしまいます。

マニキュアがおすすめの人は?

ジアミンアレルギーの人

ジアミンが入っていないのでジアミンアレルギーの人はマニキュアを使って白髪を染めることができます。

ただ、色持ちも悪いし根元が染まらないのでもしアレルギーではない場合はオーガニックカラーをおすすめしています。




ヘナ

最初にお伝えしたいことは、、、

ヘナは悪くありません!!

どうしてもいいイメージがないので最初にお伝えしました。

ただかなり珍しいカラー剤ではあるのでしっかり解説していきます!!

 

そして大切なことなので先にお伝えすると

一度では染まりません!!

原理は違いますが、、、

イメージで言うならカラートリートメントに近いです!!

回数を重ねていくことで色が定着していきますので、一度でしっかり染めたい人には向いていません。

天然100%のヘナ以外はおすすめしません!

ここ大切です。

ヘナには

天然成分100%のヘナとジアミン入りのヘナがあります。

そしてヘナをする場合は天然成分100%のヘナを使ってほしいです。

まずジアミン入りの場合はアレルギーの心配があります。

ヘナに行き着いたということはジアミンのリスクを考えているはずです。

女の子
ヘナってことは安心ね♪ジアミンもないしルンルン♪

、、、こうなったら終わりです。

なのでヘナをする場合は一度美容師に確認してからの方が間違いないです。

メリット

  • ダメージがない
  • 頭皮環境にいい
  • アレルギーのリスクがない
  • ハリコシツヤがでる

ダメージ、アレルギーの心配がないので安心して染めることができるのがいいところではありますが他にもいいところがあります。

まず、頭皮環境にいいです。

ヘナのもつハーブの天然成分が頭皮の状態を整えます。

また毛がしっかりするのでハリコシツヤがでます。

これはヘナはたんぱく質と結合する性質を持っているのでヘナが付着することにより毛がしっかりするんです。

メリットもしっかりありますが、デメリットもあるので説明していきます。

デメリット

  • きしみ、硬さがでる
  • 染まりが悪い
  • 独特の色味、香りがある

ヘナはたんぱく質と結合する性質を持っている。

とメリットで説明しましたが、このハリコシを「きしみ」「硬さ」と思う人も多いです。

また最大のデメリットは染まりの悪さ。

回数を重ねていくことでしっかりと染まりますが、理解いただけないと染まりが悪くて美容院にクレーム入ります。笑

そして女性は気になるところですが、、、独特の色味と香りがあります。

色味に関していうと、

そもそもヘナはオレンジの色味をしています。

ヘナのみで染めるとオレンジになるのですが、そこにインディゴ(藍色)を加えることで黒に近づけています。

ですが、、、元々がオレンジになのでどうしても赤みが強くなってしまうんです。

なのでこの赤みが苦手な人は気になるかもしれません。

香りに関しては、、、土っぽいです。

大自然に包まれたような香りがします。笑

しかも一日では取れないので何日かシャンプーをして取っていく必要があります。

女性は香りも気になる人も多いとは思いますのでデメリットになると思います。

ヘナカラーがおすすめの人は?

天然のものを使いたくて、ハリコシを出したい人

メリット、デメリットがはっきりしているので担当の美容師にしっかり確認することがおすすめではあります。

 

まとめ

今回は白髪染めの種類について解説していきました。

もう一度聞かせてください。

白髪染めのリスクを知っていますか??

というよりもジアミンのリスクです。

意外にしらない人も多いとは思いますが、カラーにはリスクがあります。

カラー材の染料に使われているジアミンはアレルギーを起こす可能性のある物質です。

花粉症と同じで個人差がありますが許容範囲を超えた時。

もう2度とカラーできなくなります。

今回僕が伝えたかったことは、

もしジアミンアレルギーになっても選択肢はあります。

なのでしっかりカラーの種類を理解してほしいということです。

 

かなり長くなってはしまいましたが、ぜひ参考にしてください♪