- レクサムの詳細が知りたい人
- おすすめかと言われると難しい
- 美容師の意見が聞きたい人
光で乾かすドライヤー【llexam(レクサム)】
これから「llexam(レクサム)」を購入するか悩んでいる人のために美容師の僕が本気でレビューさせていただきます。
実際に使ってみて感じたことをまとめてみました。
あまりおすすめポイントがないこと、また価格が高すぎるんですよね
よし。では切り替えて。
では光ドライヤー「llexam(レクサム)」の紹介です!!
【スペック】llexam(レクサム)ドライヤー
型番 | MXHD-3000 |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 600W |
外形寸法 | 幅約235mm×奥行き約90mm×高さ約223mm |
質量 | 約920g(コード込) |
コードの長さ | 2.7m |
スイッチ | DRY/SET/COOL COOLショットスイッチ |
同梱品 | 取扱説明書(保証書付) |
「llexam(レクサム)」の特徴は??
光の直進性で均一に熱を伝達し、やさしく乾かす
髪に熱が届くまでに周りの空気を巻き込むため温度のムラができ、部分的に髪が高温になってしまいがちでした。対して光ドライヤーは、光の直進性により均一に熱を伝えられるため、髪へのダメージが低減、髪をやさしく乾燥します。
従来のドライヤー
「llexam(レクサム)」
熱を均一に伝えることができる。
確かにこれはいいことだと思います!!
ドライヤーのノズルの近くだとかなり熱くなっているので近づけすぎても安心なのは嬉しい。
近すぎると温度も高くなってしまいダメージが懸念されますからね
髪に水分を十分に残しつつ乾かし、オーバードライを抑制
髪に水分を残しながら乾かすから、 いつまでもうるおいのある健やかな髪を保ちます。 これまでのドライヤーは、外から風をあてるだけの乾かし方なので オーバードライになりやすいことが分かりました。 対して、光ドライヤーは髪にしっかり水分を閉じ込めながら乾かすので、 うるおいのある、手ざわりのよいつややかな髪を実現します。
オーバードライを防いでくれ、水分量も下げすぎない。
しっとりする仕上がりの理由はこれか!!
しかも「llexam(レクサム)」はわかりやすく数字で示してくれています♪
[毛髪水分量比較]
ドライヤー未使用(乾燥状態)時に13.8%だった毛髪水分量は、 その後十分に髪を濡らして温風ドライヤーで乾燥させた場合は13.0%に減少、 光ドライヤーを使用した場合は25.1%まで上昇する結果となりました。 温風ドライヤーに対し、光ドライヤーは約1.9倍水分を多く残すことができ、 オーバードライを防ぎます。
引用:「llexam(レクサム)」公式サイト
うん。これはわかりやすい!!
オーバードライを防いでくれるのはありがたい。
「llexam(レクサム)」のメリット、デメリット
メリット
- オーバードライを防いでくれる
- ドライヤーの熱が均一に行き渡る
- 消費電力が600Wと省エネ
オーバードライ、熱が均一にいくこととは別に省エネが珍しい。
美容院のドライヤーが1200Wが多いので半分の600Wというのはすごい。
、、、以上です。笑
デメリット
- 920gと重い
- 音が気になる
- 乾かすスピードが遅い
- 値段が高い
う〜〜〜ん。デメリットが多いイメージでした。
とりあえず重い。
あと熱を下げているのもあり、その代わり風量をあげるのはいいのですがうるさい。
そして音に対しての乾かすスピードを考えると、遅め。
そして何より気になるのが、値段が高い!!
45,000円
高すぎますね
「llexam(レクサム)」は買うべき??
結論を出すなら。
買いではない
はっきりいってしまった
あくまで1人の美容師の考えではありますので参考程度にお願いします。
それなりにドライヤーに詳しい美容師の考えになりますので、参考までに。笑
おすすめドライヤー