どうも。
美容師の東海林です。
各メーカーがドライヤーを出していて、、、美容師の僕はいつもワクワクしています♪
お客様にいいものを紹介できるし、ヘアケア商品が出るのは嬉しい。
そんな僕も久しぶりにびっくりした商品が発売!!
光で乾かすドライヤー。
「llexam(レクサム)」
あまり聞いたことない商品に、、、僕は食いついた。笑
これから「llexam(レクサム)」を購入するか悩んでいる人のために美容師の僕が本気でレビュー!!
実際に使ってみて感じたことをまとめてみました♪
結論を先に言うと、、、言いにくい。笑
大人ですからね。
なんとなく察してください。笑
おすすめドライヤーも1番下にリンク貼っておきます。
よし。では切り替えて。
では光ドライヤー「llexam(レクサム)」の紹介です!!
Contents
「llexam(レクサム)」の特徴は??
光の直進性で均一に熱を伝達し、やさしく乾かす
髪に熱が届くまでに周りの空気を巻き込むため温度のムラができ、部分的に髪が高温になってしまいがちでした。対して光ドライヤーは、光の直進性により均一に熱を伝えられるため、髪へのダメージが低減、髪をやさしく乾燥します。
従来のドライヤー
「llexam(レクサム)」
熱を均一に伝えることができる。
確かにこれはいいことだと思います!!
ドライヤーのノズルの近くだとかなり熱くなっているので近づけすぎても安心なのは嬉しい。
近すぎると温度も高くなってしまいダメージが懸念されますからね。
髪に水分を十分に残しつつ乾かし、オーバードライを抑制
髪に水分を残しながら乾かすから、 いつまでもうるおいのある健やかな髪を保ちます。 これまでのドライヤーは、外から風をあてるだけの乾かし方なので オーバードライになりやすいことが分かりました。 対して、光ドライヤーは髪にしっかり水分を閉じ込めながら乾かすので、 うるおいのある、手ざわりのよいつややかな髪を実現します。
オーバードライを防いでくれ、水分量も下げすぎない。
しっとりする仕上がりの理由はこれか!!
しかも「llexam(レクサム)」はわかりやすく数字で示してくれています♪
[毛髪水分量比較]
ドライヤー未使用(乾燥状態)時に13.8%だった毛髪水分量は、 その後十分に髪を濡らして温風ドライヤーで乾燥させた場合は13.0%に減少、 光ドライヤーを使用した場合は25.1%まで上昇する結果となりました。 温風ドライヤーに対し、光ドライヤーは約1.9倍水分を多く残すことができ、 オーバードライを防ぎます。
うん。これはわかりやすい!!
オーバードライを防いでくれるのはありがたい。
「llexam(レクサム)」のメリット、デメリット
メリット
- オーバードライを防いでくれる
- ドライヤーの熱が均一に行き渡る
- 消費電力が600Wと省エネ
オーバードライ、熱が均一にいくこととは別に省エネが珍しい。
美容院のドライヤーが1200Wが多いので半分の600Wというのはすごい。
、、、以上です。笑
デメリット
- 920gと重い
- 音が気になる
- 乾かすスピードが遅い
- 値段が高い
う〜〜〜ん。
デメリットが多いイメージでした。
とりあえず重い。
あと熱を下げているのもあり、その代わり風量をあげるのはいいのですがうるさい。笑
そして音に対しての乾かすスピードを考えると、、、遅めかも。
そして何より気になるのが、、、
値段が高い!!
45,000円 (税抜)
おぉ、、、強気ですね。
「llexam(レクサム)」は買うべき??
以上の子をいうことを考えて結論を出すなら。
「llexam(レクサム)」は買い。ではありません!!!
はっきりいってしまった。笑
あくまで1人の美容師の考えではありますので参考程度にお願いします。
それなりにドライヤーに詳しい美容師の考えになりますので、、、参考までに。笑
おすすめドライヤーはこちら!!
最高峰の性能がほしい!!
という人のは今のところバイオプログラミングが搭載されているドライヤーの革命児。
「レプロナイザー」がおすすめ。

詳しく知りたい人はぜひこちらを♪
レプロナイザー高すぎるよ、、、
という人にはこちらがおすすめ!!
「ホリスティックキュアドライヤー」
性能いいのに買いやすい。
詳しく知りたい人はぜひこちらを♪
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