ダメージが大きくて後悔する!?「イルミナカラーの真実」を美容師が解説。向き、不向きを理解して染めましょう。




どうも。

美容師の東海林です。

 

今回は「イルミナカラーの真実」ということについて解説していきます。

2015年に発売をしたイルミナカラー 。

発売された時は美容業界でもかなり話題になりました。

どのサロンも「イルミナカラーできますよ!」と紹介していましたよね。

美容師じゃない友達にもイルミナカラーしてほしい!というくらい。

一般の人にもここまで認知されたカラー剤はないと思います。

そんなイルミナカラーの最大の特徴は

「ブリーチをしなくても透明感が出せる!」

これはすごい、、、と大革命でした!!

他にも「ツヤ感、手触り感、色持ち」が特徴であるとメーカーは謳っています。

しかし、、、ちょっと違うかな?と思いましたので今回はイルミナカラーの真実。

ということで今回はまとめさせていただきます。

結論から言わせてください。

普通のカラー剤よりダメージが大きくなっています。

ただ、勘違いして欲しくないことはイルミナを悪くいうつもりはありません!

痛まない。というメーカーの策略と、ダメージすることを理解していない美容師が多すぎるので話したいと思いました。

きっと読んでいる人の中には

大切な読者
はっ!?何言ってんの?このクチビルおばけ、、、なんやねん。

ダメージに焦点を当てた場合の話になります!!

この記事でわかること
  • ダメージが大きい理由
  • おすすめの人、おすすめできない人

イルミナカラーについて解説していこうと思いますのでぜひ参考にしてください♪

 

YouTubeでも説明していますので動画の方がいい!

という人はぜひこちらから♪

 

イルミナカラーがダメージが大きい理由とは?

アンダー(メラニン色素)を削る力が強いから。

結論はこれです。

まず大前提として覚えてほしいことは、透明感を出すときメラニン色素をどれだけ削るかが大切になってきます。

メラニン色素を一番削ることができるのが、、、ブリーチになります。

メラニン色素をかなり削るのでブリーチした後って綺麗な透明感がでるんです♪

透明感を出す=メラニン色素を削る

という方程式が成り立つのですが、メラニン色素を削るということはその分脱色力は大きくなります。

つまり、、、ダメージが大きくなるということです。

 

イルミナカラーはブリーチをしなくても綺麗な透明感が出るのはなぜか。

アンダーを削る(メラニン色素)を削った後に濃い染料を入れ込むことによって透明感を作っているんです。

なのでダメージのことを考えるとイルミナカラーはおすすめできません。




イルミナカラーがおすすめの人、おすすめできない人は?

イルミナカラーがおすすめな人

「カラーを楽しみたい人になります」

やはり発色ということに関していえば、素晴らしいの一言。

僕も使ったこともありますが、色味の鮮やかさ、また透明感ということに関しては圧倒的でした。

なので、色のデザイン性や透明感を求める人にはおすすめです。

イルミナカラーがおすすめできない人

「ヘアケア重視の人になります」

やはり負担が大きいので、長期的に見て髪質をきれいにしたい、改善したい。という人にはおすすめはできません。

他にも、、、

パーマや縮毛矯正を考えている人もできればやめていただきたい。

やはりダメージが大きいので、さらにダメージを与えるようなメニューにはあまり向いていないです。

ダメージが大きいと、うまくまとまらない原因に繋がりますので、控えてほしいです

また、アンダーを削るということは色落ち後のベースは明るくなってしまます。

学校や会社の髪の毛の明るさの規定が厳しい人にもあまりおすすめできないです。

ぜひ参考にしてください。




まとめ

今回は「イルミナカラーの真実」ということについて解説していきました。

カラーを楽しむか、ヘアケアを大切にするかでおすすめできるかが変わってきます。

ものは使いようなので、イルミナカラーの特性を理解して、やるか、やらないか、を決めていただければと思います。

で、これは補足になりますが、最近のカラー剤の特徴として色味が濃いカラー剤が増えています。

例を挙げるとアプリエや、THROW(スロウ)などが上げられますが、この辺もイルミナカラーと原理は同じです。

なので、もしダメージを気にしている人は担当の美容師にカラー剤を聞いてもいいかもしれません。

知らず知らずに痛むカラー剤を使われているかもしれないので、担当の美容師さんと共有するのも大切です。

カラーのダメージは積み重なるとかなり大きいので、注意してください。

ぜひ参考にしてくださいね♪