高い?低い?「コテの温度は何度がおすすめ?」ということを美容師が解説します!傷まない方法も紹介




どうも。

美容師の東海林です。

美女
毎日巻いてるから髪の毛傷んじゃった♡ なんとかして〜東海林くん♡
しょーじ
もう、、、可愛いお姫様なんだから。ちなみにコテはいつも何度で巻いているの?
美女
200℃で巻いてるよ♡てへぺろ!!
しょーじ
もう、、、可愛いやつ

美女と野獣の会話でしたが僕は気になるところがありました。

200℃で巻いてる、、、だと。

それはいけません!!ということで。

今回は「コテは何度で巻けばいいの?」ということについてお話ししていこうと思います。

結論を先に言いますと、、、

髪質によって変わります!!

何℃くらいがいいとははっきり言えないんです。

ただ気をつけてほしいことはタンパク変性を起こさないこと。

そして髪の毛に熱を加えるということは髪の毛は傷んでいるということ。

髪質や状態によって変わってきますので解説していきたいと思います。

低温、高温の特徴をざっくりと解説します

何度で巻くのがいいの?

という前に、低音、高温の特徴を知っておいてほしいです!

低音の特徴
  • カールがつきにくい
  • 髪へのダメージが小さい
  • 色落ちの心配が少ない
高温の特徴
  • カールがつきやすい
  • 髪へのダメージが大きい
  • 色落ちの可能性がある

見ていただいてわかっていただけてたと思いますが一長一短です。

ただどんな違いがあるかをしっかりと理解していただけるとこの後の説明もわかりやすくなると思います♪

補足

寒色系は気をつけましょう!

熱による褪色がしやすくなっています。

色によって褪色の原因が違うのでアッシュやマットなどの色味は注意が必要です。

タンパク変性とは?

ほとんどがタンパク質でできている髪の毛は熱を加えすぎると固くなってしまいます。

生卵に熱を加えるとゆで卵になるのと同じ原理です!!

このタンパク変性が厄介でして、、、カラーの発色が濁ってしまったりパーマがかかりにくい、かからない原因になります。

ちなみにこのタンパク変性ですが

  • 乾いている髪の毛だと約130℃以上
  • 濡れている状態だと約60℃以上

の温度でタンパク変性を起こしてしまう可能性があります。

コテ、ストレートアイロンを使う時はタンパク変性を起こさないということを大切にして使ってほしいと思っています。

「低い温度は傷まない」は正解ではない

今の話を聞いて

美女
なら130℃で巻けばいいんだ〜♪髪の毛の負担も少なくなるしいいことづくしだもん♡

待ってくれ美女よ。

というのも髪の毛って元々冷たいのもあり、コテを入れた場合約50℃ほど温度が下がると言われています。

これは髪の毛がコテの高温に比べると冷たいため、熱の移動があるからです。

なので当て過ぎてしまうと設定温度まで上がりますが、滑らせながら巻くと考えた時に当てている温度より低い温度が髪の毛に加わっていると考えてください。

イメージとすれば

  • 180℃で巻く→髪の毛は130℃
  • 120℃で巻く→髪の毛は70℃

あくまで単純計算ですが、180℃を当てたからいって「タンパク変性!アウト〜!」とはならないのでご安心を。笑

 

逆に温度が低すぎるとカール感がつきにくいので何度もコテを通したり長時間当ててしまうことになってしまうかも。

むしろこっちの方が傷む可能性もあります!!

しかも温度が低いのでしっかりしたカール感がでないですぐにだれてしまうかも。

なので低い温度だからいい!

とは思わないで適切な温度と時間でしっかりとカールをつけてあげることが大切です!

コテは何度で巻くのが正解?

髪質によって変わってくるのでベストな温度ははっきりとは言えませんが参考までに!

160〜180℃がおすすめの人
  • 健康毛
  • 硬毛

カラーやパーマをしたことがないバージン毛の人。

髪の毛が硬い硬毛さんは少し温度が高くても大丈夫です♪

むしろある程度しっかり熱を加えないとカールがつかないので少し高めに温度設定しましょう!

130〜150℃がおすすめの人
  • 軟毛
  • ダメージ毛

元々熱に弱い軟毛さんはなるべく低い温度設定でやってほしいです。

またダメージ毛も高温で挟んでしまうとダメージの原因になりますので注意です!

ただダメージレベルによって適切な温度は変わってはきますが、、、気をつけるに越したことはないです。

傷まない工夫も大切です

どうしてもコテを使うとなるとダメージは気になるところ。

となると、、、

美女
どうせ傷むなら知らない!とことん傷ませてやる!

これが1番いけません!

髪の毛は死滅細胞なので一度痛んでしまうと治りません。

コテを楽しむのはぜひやってほしいですがぜひなるべく傷まないようにしてほしいです。

なのでヘアケア大好きな僕が傷まない方法を教えます♪

コテを見直す

ここ大切です!

今はいいこてがかなり発売されています。

いいコテの選び方についてについては以前にまとめてありますのでぜひ参考にしてください。

ちなみに今発売されているコテの中でも1番いいと思うのはヘアビューロン。

バイオプログラミングという「髪や肌の細胞を構成している分子そのものを活性化させる技術」

という革新的な技術を搭載しています!

ヘアビューロンが気になる人はこちらをぜひ。

洗い流さないトリートメントを乾かす前につける

洗い流さないトリートメントはしっかりつけてあげましょう!

ヘアオイルをつけてから巻くのは良くない!という意見もありますが、それは乾かした後につけてすぐに巻く場合です。

濡れている状態に洗い流さないトリートメントをつけて乾かすことでオイルの油分と髪の毛の水分が馴染みます。

内部を補修してくれて、表面の油分も整えてくれるので熱のダメージを少しでも緩和してくれます。

なので乾かす前のヘアオイル(洗い流さないトリートメント)使いは大切なのでぜひ使ってほしいです♪

おすすめはN.シリーズ!!

かなり使いやすいので、、、ぜひチェックしてください♪

ヘアオイルを仕上げにつける

巻いたあとはどうしても熱の影響で乾燥してしまうのでしっかりと保湿をお願いしたいです。

洗い流さないトリートメントもそうですが、

シアバターや油性成分がメインのヘアオイルなどもいいと思います♪

おすすめのヘアオイルとシアバターについて気になる人はこちらからどうぞ!

 

まとめ

今回はコテの温度について解説しました。

自分なりの温度設定が少しでも明白になっていただけたなら嬉しいです♪

毎日のことなので知らず知らずにダメージが蓄積しやすいのでしっかりと熱に向き合っていただき、髪の毛を楽しみながらもケアもしっかり意識を向けていただければと思います。